日本人選手所属クラブの前半戦を振り返る
日本人選手は過去最多の13人
ブンデスリーガ2014/15シーズンは12月22日に前半戦の全17節が終了し、1月30日までリーグ中断期間となっている。今季は過去最多の日本人選手13人が出場した。日本人所属の8クラブのここまでの戦いを振り返る。
(1)内田篤人のシャルケ「徐々に好転」
(2)清武弘嗣、酒井宏樹のハノーファー「上位進出を見据える」
(3)長谷部誠、乾貴士のフランクフルト「好不調の波が激しくも、中位に留まる」
(4)大迫勇也、長澤和輝のケルン「鉄壁の守備、課題は攻撃力」
(5)岡崎慎司のマインツ「8戦負けなしから9戦未勝利」
(6)細貝萌、原口元気のヘルタ・ベルリン「残留が現実的目標に」
(7)香川真司、丸岡満のドルトムント「降格圏で越年」
(8)酒井高徳のシュトゥットガルト「下位からの脱出目指す」