土壇場同点弾でドロー
ハノーファー、敵地でフライブルクと2-2
ブンデスリーガ前半戦最終戦となる第18節最終日は12月21日に各地で2試合が行われ、 とが所属するハノーファーは敵地でフライブルクと対戦し、1-2の後半ロスタイム3分に追いつき引き分けた。酒井はフル出場、清武は先発し後半ロスタイム5分に退いた。
フライブルク 2-2 ハノーファー(公式記録)
序盤から仕掛けていったのはアウェーのハノーファー。4分、ブリアン、ホセルとつないだボールをシュティンドルがシュートにいくが、GKビュルキに阻まれる。9分、14分にもいい攻撃を見せるが再びビュルキがファインセーブ。徐々に均衡したゲームとなるも、中盤以降は清武のセットプレーなどから好機を作るハノーファーが再び主導権を取り戻す。しかし枠直撃の不運も重なり得点できず、45分には左サイドを突破され先制点を許してしまう。後半は開始から互いに激しく攻め込んでいき、テンポの速い展開が続くが、リードで勢いに乗るフライブルクに押され始め81分には追加点を許す。しかし直後にビッテンクールトのゴールで1点を返し、ようやく反撃を開始するとロスタイム3分にホセルが同点弾を挙げて引き分けに持ち込んだ。
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