田坂のボーフムは敵地でフュルトと対戦した。田坂は左MFでフル出場した((c)Imago)
田坂のボーフムは敵地でフュルトと対戦した。田坂は左MFでフル出場した((c)Imago)

ボーフム痛み分け

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敵地でフュルトに引き分け 田坂はフル出場

ブンデスリーガ2部は12月16日に後半戦へ突入し、第18節初日の4試合が各地で行われ、が所属するボーフムは敵地でフュルトと対戦し、0-0で引き分けた。田坂は左MFでフル出場した。

フュルト 0-0 ボーフム公式記録

4戦ぶりの勝利を狙うボーフムは勝ち点で並ぶフュルトと敵地での対戦となった。序盤は相手に主導権を譲ったものの徐々に自分たちのペースを取り戻す。田坂はタイミングの良いパスで好機を演出する。前半のハイライトは42分、ロシアが絶好機を迎えるも、7mの地点からのシュートは惜しくもゴールの左を通過し先制点は奪えなかった。後半はGKエッサーが53分、64分と続けてゴールを堅守して失点を救う。攻撃ではなかなかボールが通らない。逆に相手に攻め入られる場面が増えるが、エッサーの好守備に で失点をなんとか免れる。終盤は両者勢いを落とし、結局スコアレスのまま試合終了となった。

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