正GKトラップの負傷離脱後、これまで安定した守りを見せていたビートバルトだが、急性感染症で最低でも4週間離脱することになった
正GKトラップの負傷離脱後、これまで安定した守りを見せていたビートバルトだが、急性感染症で最低でも4週間離脱することになった

ビートバルト離脱

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フランクフルトGK、急性感染症で最低4週間の欠場

とのアイントラハト・フランクフルトは12月9日、GKフェリックス・ビートバルト(24)が急性感染症のため、少なくとも4週間の離脱を余儀なくされると発表した。

トーマス・シャーフ監督は「もちろんフェリックスが何週間も欠場することはとても残念だ」と話している。ビートバルトは、9月末に足首じん帯の手術を受けた主将の正GKケビン・トラップ離脱後からゴールを守り、ここ数試合は特に安定したパフォーマンスを見せていた。

トラップはあす10日からチーム練習に合流することが決まっているが、シャーフ監督によれば金曜の第15節ホッフェンハイム戦での出場は「おそらくまだ早すぎる」とのこと。そのため、次節は第3GKとして9月末にチームへ加入したティモ・ヒルデブラントの出場が濃厚となっている。