岡崎(左)のマインツは敵地でハンブルクに挑む。岡崎にとっては相性のいい対戦相手で、2戦連続Gに期待がかかる
岡崎(左)のマインツは敵地でハンブルクに挑む。岡崎にとっては相性のいい対戦相手で、2戦連続Gに期待がかかる

岡崎の2戦連続ゴールに期待

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ブンデスリーガ第14節最終日 フランクフルトは本拠でブレーメン戦

ブンデスリーガ第14節最終日は12月7日、各地で下記の2試合が行われる。

ハンブルク - マインツ

マインツは敵地ハンブルクに乗り込む。マインツはここ5戦勝ちなしと元気がない。前節もシャルケを相手にいいプレーを見せ、岡崎も1得点を奪ったものの1-4で完敗した。敗れたもののゴールを決めた 岡崎は今節も先発がほぼ確実。しかも岡崎はハンブルクとの対戦でこれまで3ゴール2アシストともっとも対戦成績が良い。2戦連続ゴールでチームを勝利に導き、同時に得点王争いにもついていきたいところだ。直接対決では5勝6敗5分とわずかにリードされているものの、シーズンをまたぐ不調で勢いに乗れないハンブルクとの一戦では勝率が高そうだ。


フランクフルト - ブレーメン

とのアイントラハト・フランクフルトはホームにブレーメンを迎えての一戦となる。フランクフルトは5連敗の後、ボルシアMGとドルトムントを下して連勝し勢いに乗る。シャーフ監督にとっては、35年以上所属したクラブとの古巣対決となる。定例会見では「もちろん人生の一部になっているが、内面的には割り切っている。ブレーメンは切り替えが速いチームで、最近では自信もついているはず」とコメントしている。ブレーメンはここ4戦中3勝1敗と調子を上げてきている。相手を熟知するシャーフ監督の戦略に注目したい。乾、長谷部はそろって先発が 濃厚だ。


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