マインツ本拠勝利
アウクスブルクに2-1、岡崎は2点目起点
ブンデスリーガ第8節初日は10月18日、各地で7試合が行われ、のマインツは本拠でアウクスブルクと対戦し2-1で勝った。岡崎はフル出場し、チーム2点目の起点となる活躍で勝利に貢献した。
マインツ 2-1 アウクスブルク(公式記録)
シーズン開幕から調子を上げているマインツは5分、最初のチャンスをつかむ。ホーフマンのCKから跳ね返ったボールを岡崎がすかさずシュートにいくが、惜しくもGK正面。10分のピンチは守護神カリウスのファインセーブで逃れると、21分にホーフマンが決めて先制する。23分には岡崎が起点となりサンペリオが追加点。優勢に試合を進める中、40分にFKを与えるも再びカリウスが好セーブでチームを救い、2点リードでハーフタイムに入った。後半も序盤からペースを握るが、60分に先制点を挙げたホーフマンが負傷交代のアクシデントに見舞われる。攻める姿勢を崩さないマインツだが、徐々にボールを持たれる時間が増え始め、78分には失点を喫する。それでも最後まで1点差を守り抜き、今季3勝目を挙げた。
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