フランクフルト守護神トラップ(右)は、23日の第5節マインツ戦で左足首じん帯損傷を負い、10~12週間の離脱が決まった
フランクフルト守護神トラップ(右)は、23日の第5節マインツ戦で左足首じん帯損傷を負い、10~12週間の離脱が決まった

トラップ左足首を手術

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長谷部、乾のフランクフルト守護神、長期離脱

とが所属するアイントラハト・フランクフルトは9月25日、GKケビン・トラップが左足首の手術を受けたと発表した。

トラップは前日23日のブンデスリーガ第5節マインツ戦で負傷し、90分に交代した。25日の手術は無事に終わり、26日からリハビリを始めるという。復帰のめどは3カ月とされるが、前半戦のうちに復帰するのは難しそうだ。同クラブスポーツディレクターのブルーノ・ヒュープナー氏は「こんなにすぐに手術ができ、しかも無事に終わって良かった。正しい判断だった。トラップはこれからリハビリに集中して取り組めるだろう」とコメントしている。