レーバークーゼンは本拠にブレーメンを迎えての一戦
レーバークーゼンは本拠にブレーメンを迎えての一戦

レーバークーゼン、ブレーメンと勝ち点分ける

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点の取り合い

ブンデスリーガ第3節初日は9月12日に1試合が行われ、レーバークーゼンが本拠でブレーメンに3-3で引き分けた。

レーバークーゼン 3-3 ブレーメン公式記録

ここまで首位のレーバークーゼンは本拠にブレーメンを迎えての一戦。今節でも勝って単独首位を保持したいところだ。序盤からうまくパスを回し17分、ついに先制する。ゴール前で好機を作るが3度も枠にゴールを阻まれる不運に見舞われる。45分に失点を喫し同点でハーフタイムへ突入した。後半序盤も攻める姿勢を崩さなかったが、60分には相手にカウンターで攻め入られ1-2となる。直後の63分、ジャルハノーウルが25mからのFKを沈めて同点とする。さらに73分には孫が追加点を奪って3-2と逆転に成功する。しかし85分、プレードルに同点弾を許し、勝ち点を分けることになった。