ケルンの大迫(左)は22分、ブンデスリーガ初ゴールを決めチームに先制点をもたらす
ケルンの大迫(左)は22分、ブンデスリーガ初ゴールを決めチームに先制点をもたらす

大迫ブンデスリーガ初得点

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ケルン、敵地でシュトゥットガルト下す

ブンデスリーガ第2節2日目は8月30日に各地で6試合が行われ、とが所属するケルンはのシュトゥットガルトを敵地で下して今季初勝利を挙げた。2戦連続で先発した大迫は22分に先制となる自身ブンデスリーガ初ゴールを決め、85分に交代した。酒井は左SBで先発し77分までプレーした。

シュトゥットガルト 0-2 ケルン公式記録

開幕節ではどちらも引き分け、この試合ではともに今季初勝利を狙う。ケルンはホームのシュトゥットガルトにボールを支配されながらも、コンパクトな守備で好機をまったく作らせない。先制は22分、右クロスからGKがはじいたこぼれ球を大迫が左足で流し込んでケルンが1-0とした。33分にはウジャーが強烈なミドルシュートを左隅に突き刺し点差を広げると、相手にチャンスを与えることなくハーフタイムとなる。後半もケルンはカウンターから好機を作り出し相手ゴールを脅かす。シュトゥットガルトも67分、イビシェビッチの左クロスから酒井がゴール前でチャンスをつかむが、シュートはバーを大きく越えていく。結局、最後まで流れは変わることなく、ケルンが今季初の勝ち点3を獲得した。


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