ハノーファー逆転勝ち
フランクフルトも白星発進 第1節2日目結果一覧
ブンデスリーガ第1節2日目は8月23日、各地で下記の6試合が行われた。
ハノーファー 2-1 シャルケ(公式記録)
酒井宏樹と清武弘嗣のハノーファーは本拠で内田篤人のシャルケと対戦し、先制を許したものの逆転勝ちを果たした。酒井はフル出場、清武は60分に途中出場だった。けがから復帰間もない内田はメンバー入りしなかった。
フランクフルト 1-0 フライブルク(公式記録)
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトはホームにフライブルクを迎え、14分のセフェロビッチのゴールが決勝点となり勝利となった。乾は先発し68分に交代、長谷部はフル出場した。
(この試合の詳細記事)
ケルン 0-0 ハンブルク(公式記録)
大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンはホームでハンブルガーSVと引き分けた。大迫は先発し62分までプレーした。負傷中の長澤はベンチ外となった。
ヘルタ 2-2 ブレーメン(公式記録)
細貝萌と原口元気のヘルタ・ベルリンは本拠にブレーメンを迎え、16分と47分にシーバーのゴールで2-0としたが、53分と55分に失点し同点に追いつかれ、引き分けで試合終了となった。細貝、原口はともにフル出場した。
(この試合の詳細記事)
ホッフェンハイム 2-0 アウクスブルク(公式記録)
ホッフェンハイムは本拠でアウクスブルクと対戦し、33分にはソロイが、35分にはエルユヌシがゴールを奪って快勝した。
ドルトムント 2-0 レーバークーゼン(公式記録)
強豪同士の対決は、レーバークーゼンが敵地でドルトムントを2-0で下すという結果となった。開始1分と終了間際の90分に、それぞれベララビとキースリングが得点した。ドルトムントU23に所属する丸岡満はベンチ入りしたが出場機会はなかった。