新加入レバンドフスキ、先制ゴール

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バイエルン、MSVデュイスブルクとの慈善試合で1−1の引き分け

バイエルン・ミュンヘン

は7月21日、MSVデュイスブルク(3部)と慈善試合を行い1-1で引き分けた。 ドイツ代表選手をはじめ主力の多数を欠いたバイエルンは、開始早々に新加入FWレバンドフスキがチャンスを得るが、GKの素早い反応にゴールを阻まれる。10分と17分にはデュイスブルクのFWヤニッチが決定的なチャンスを作るも、得点にはつながらず両チーム無得点で前半を折り返した。デュイスブルクのFWヤニッチは後半開始直後にもシュートを放つが、バイエルンGKシュターケがしっかりキャッチ。62分についに試合が動き、レバンドフスキがDFラフィーニャのパスから先制弾を決める。しかしバイエルンは69分、MFシュネルハルトに同点ゴールを許すと、そのまま追加点を挙げられないまま1-1で引き分けた。 開始早々バイエルンのFWレバンドフスキ(9番)がチャンスを得るが、GK(黄)の素早い反応にゴールを阻れた

厳しいマークを受けるバイエルンのFWレバンドフスキ(中)