ホフマン、長期離脱
酒井宏のハノーファーDF、前十字じん帯断裂
日本代表DFが所属するハノーファーは6月27日、ドイツU21代表DFが前十字じん帯を断裂したため、数カ月離脱すると発表した。
ホフマンは午前中のチーム練習中に負傷。月曜日にアウクスブルクで手術が行われるが、手術が成功し引き続きリハビリを行ったとしても復帰までには数カ月かかる見込みだという。
コルクト監督は「ホフマンにとってもチームにとっても、もちろん痛い。ホフマンなら手術後、カムバックに向けて懸命にリハビリを行うだろう。できるだけ早くピッチへ戻れるようサポートするつもりだ」と語った。