シュナイダー氏は監督就任から半年での解雇となった
シュナイダー氏は監督就任から半年での解雇となった

シュトゥットガルト、シュナイダー監督解任

xwhatsappmailcopy-link

後任は前シャルケ指揮官のステフェンス氏

日本代表DFが所属するシュトゥットガルトは3月9日、トーマス・シュナイダー監督の即日解雇を発表した。アシスタントコーチのアルフォンス・ヒーグル、トミスラフ・マリッチ両氏も同じく解任となった。

ベアント・ワーラー会長は「トーマス・シュナイダーとの話し合いの結果、このような決断となった。チーム状況は深刻で、クラブに対する責任のためにこの一歩を踏み出すことが必要だった。彼はVfBの一員であり、将来的にまたクラブに携わるだろう」と説明している。

後任としては、前シャルケ監督のフープ・ステフェンス氏が決定している。月曜に就任会見が行われ、その後の練習から指揮を執る。