ハンブルク、ファンマルワイク監督を解雇
ブラウンシュバイク戦に敗れクラブ史上初の7連敗
ハンブルガーSVは2月15日、第21節ブラウンシュバイク戦に敗れてクラブ史上初の7連敗を喫し、ベアト・ファンマルワイク監督の解雇を発表した。
ハンブルクは今季序盤から不振に陥り、昨年9月17日にトーステン・フィンク前監督を解雇。その後任として9月23日にファンマルワイク氏が指揮官に就任した。しかしチームが上昇することはなかった。
スポーツディレクターのオリバー・クロイツァー氏は「非常に遺憾だが、この時点での決断に迫られた。ファンマルワイク氏の働きには感謝している」と述べた。