ニュルンベルク、主力2選手が長期離脱
FWギンツェックとDFチャンドラー
日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは2月8日、第20節バイエルン戦終了後にFWダニエル・ギンツェックとDFティモシー・チャンドラーの長期離脱を発表した。
両選手はこの試合前半、ひざを負傷し途中交代。病院で受けたMRI検査の結果、ギンツェックは右ひざ十字じん帯損傷、チャンドラーは左ひざ外側半月板損傷を負っていることが明らかになった。ともに月曜日に手術を受けるという。
ギンツェックは約6カ月、チャンドラーは8~10週間の欠場となる。