MFトラオレはチームの機動力として活躍していたが、シュナイダー新監督のもとでは出場機会が減っていた
MFトラオレはチームの機動力として活躍していたが、シュナイダー新監督のもとでは出場機会が減っていた

シュトゥットガルト、3選手が移籍

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MFクビスト、左SBモリナーロ、MFトラオレ

日本代表MDFが所属するシュトゥットガルトのスポーツディレクター、フレディ・ボビッチ氏は1月31日、MFイブラヒマ・トラオレ(25)との契約延長交渉が決裂したと明らかにした。

トラオレが今季終了後にシュトゥットガルトを退団することはこれで確実となったが、移籍先は未定。

前日にはMFウィリアム・クビスト(28)が今季終了まで、フラムFC(イングランド)へ完全移籍のオプション付きで移籍すると発表。またDFクリスティアン・モリナーロ(30)もパルマFC(イタリア)への移籍が決まっている。いずれの場合も、移籍金など条件については両クラブの申し合わせにより非公表となっている。