大迫の1860ミュンヘン、新たにSBを獲得
レアル・ベティスのDFシュタインヘーファー
日本代表FWが所属する1860ミュンヘンは1月18日、レアル・ベティス・バロンピエ(スペイン)のDFマークス・シュタインヘーファー(27)を獲得したと発表した。契約期間は2015年6月30日まで。
シュタインヘーファーは2002年から2006年までバイエルン・ミュンヘンの下部組織に所属。2008年にアイントラハト・フランクフルトでブンデスリーガデビューを果たした後、カイザースラウテルン、バーゼル(スイス)を経て今季からスペイン1部のレアル・ベティス・バロンピエに在籍していた。
1860ミュンヘンのスポーツディレクターを務めるヒンターベルガー氏は「今回はタイミングが良かったこともあり、このクラスの選手を獲得することができた。マークスはオールラウンダーで、チーム強化に直結する選手」と話した。