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ウォルフスブルクMFディエゴ(左)は53分に先制点を決め、今季4得点目をマーク
ウォルフスブルクMFディエゴ(左)は53分に先制点を決め、今季4得点目をマーク

メンヘングラートバッハ、3位に浮上

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第17節は本拠でウォルフスブルクに引き分け

メンヘングラートバッハ 2-2 ウォルフスブルク

ブンデスリーガ第17節最終日は12月22日に行われ、メンヘングラートバッハが本拠でウォルフスブルクと引き分けた。日本代表DFのシュトゥットガルトバイエルンの試合は、バイエルンがクラブW杯出場したため、来年1月29日(水)20時(ドイツ時間)に延期となっている。


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前半序盤はゆっくりとゲームがスタートし、まずはウォルフスブルクが攻撃のテンポをつかみ始める。MFディエゴやFWオリッチを中心にいい攻撃を見せるが、ゴールをなかなか奪えない。一方のメンヘングラートバッハも徐々に動きが良くなる。前半はウォルフスブルクの攻撃の時間が長かったものの、両者無得点だに終わった。

試合が動いたのは後半開始からまもなく。53分、ウォルフスブルクMFディエゴが左サイドからのパスを冷静に決め、先制点を奪う。しかしメンヘングラートバッハも素早く反撃、59分にはMFラファエルが同点弾を決めた。さらに64分にはMFアランゴが27mの距離からのFKを直接ゴールに沈めて逆転に成功する。この後は上手くボールをコントロールし、ウォルフスブルクに好機を与えないまま試合が進む。ところが85分、ウォルフスブルクFWドストに同点弾を決められると、そのまま同点で試合終了となった。

勝ち点1を獲得したメンヘングラートバッハは、ドルトムントを追い抜いてCL出場圏内の3位浮上。ウォルフスブルクはEL出場圏5位で前半戦を終えた。