37年ぶりの対戦
ニーダーザクセンダービー ハノーファー96対ブラウンシュバイク
ブラウンシュバイクのトルステン・リーバークネヒト監督(40)は金曜日のハノーファーとのダービーを前に周到な準備を進めている。水曜日と木曜日のトレーニングを18時スタートにずらして夜の試合に備えている。この2日間のトレーニングは非公開で行われる。
リーバークネヒト監督は「ダービーというのはとても特別な魅力ガあるってことを誰もが知っている。スポーツシップが絶対的に第一優先で、こういう対戦は素晴らしい戦いを見せて思い出に残るべきもの。」と語る。
ハノーファーとブラウンシュバイクは37年ぶりにブンデスリーガの舞台で対戦する。ハノーファー側はとの出場が危うい状態。二人とも5日のチーム練習に参加できなかった。足の指に怪我を負ったシュルツは出場停止中のサリフ・サネとマルチェロ、そして怪我をしているフェリペの代わりとしてセンターバックとして欠かせない存在だ。ソビアクはアキレス腱の痛みを訴えている。