上位目指すボーフム
第6節までのブンデスリーガ2部の傾向をチェック(2)
【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】 ブンデスリーガ2部は第6節まで終了。すでにいくつかの傾向が見えてきている。bundesliga.deは今季これまで何が良かったのか、何を改善すべきかについて、第1部では1位から9位のチームを、この第2部では10位から18位のチームをそれぞれ分析した。
第1部はこちらから
ポジティブ: シュート数は97本でリーグトップ。
ネガティブ: ゴール前で相手選手に与えた、ほぼフリーでシュートを打つチャンスは11度とリーグ最多。
ポジティブ: 途中出場の選手が3ゴールを決めており、これはリーグトップの数字だ。
ネガティブ: FKからの失点はリーグ最多の3。
ポジティブ: リーグトップの3ゴールをFKから決めている。
ネガティブ: セットプレーからの6失点はリーグ最多。
ポジティブ: 守備における1対1の勝率はリーグトップの55.5%。
ネガティブ: 決定力はリーグ最低で、シュート18.2本につき1ゴール。
ポジティブ: デュッセルドルフの被シュート数は56本でリーグ最少。
ネガティブ: ファウルはリーグ最多の119回。
ポジティブ: クロスからの失点は喫していない。
ネガティブ: 得点はリーグ最低の2ゴール。
ポジティブ: 1試合平均120.1kmの走行距離はリーグトップ。
ネガティブ: リーグ最多の13失点を喫している。
ポジティブ: インゴルシュタットはリーグトップの4度、最後の15分に得点している。
ネガティブ: 相手FWに許したゴールはリーグトップの7失点。
ポジティブ: CKからの失点は喫していない。
ネガティブ: クロスからの得点をまだ生み出していない。