シャルケの内田(後方)はレーバークーゼン戦にフル出場、強力な攻撃陣を相手に無失点に抑えた
シャルケの内田(後方)はレーバークーゼン戦にフル出場、強力な攻撃陣を相手に無失点に抑えた

内田が圧勝

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第4節で最も活躍した日本人右SB

ブンデスリーガ公式サイト日本語版が実施したユーザー投票で、「第4節で最も活躍した日本人サイドバック」にシャルケの日本代表DFが選出された。

内田は過半数を大きく超える65%の得票で、2位のハノーファー日本代表DF(31%)および3位となったシュトゥットガルト同DF(4%)に大差をつけての圧勝となった。

第4節、内田のシャルケはホームで強豪レーバークーゼンを2-0で下した。内田も体を張った守備で完封勝利に貢献。酒井宏のハノーファーは本拠に日本代表FWが所属するマインツを迎えたが、今季好調のマインツの連勝を4-1でストップした。酒井高が所属するシュトゥットガルトはホッフェンハイムを6-2で下し今季初勝利を挙げたが、シュナイダー新監督の方針で酒井は持ち味である攻撃参加を封印。守備に徹するプレーのため目立った活躍はなく、これが投票結果に反映されたようだ。