昨季から続く成績不振により、シュトゥットガルトのラバディア監督は解任となった
昨季から続く成績不振により、シュトゥットガルトのラバディア監督は解任となった

シュトゥットガルト

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アシスタント・コーチのゼーツァー氏も

日本代表DFの所属するシュトゥットガルトは8月26日、ブルーノ・ラバディア監督およびアシスタント・コーチのエルディンク・ゼーツァー氏の即日解雇を発表した。

きょう15時からメルセデスベンツ・アレーナで会見が行われる予定。昨シーズン12位に終わったシュトゥットガルトは今季、開幕3連敗を喫していた。

47歳のラバディア氏は2010年12月から同クラブの監督を務め、それ以前はハンブルガーSV、レーバークーゼン、フュルト、ダルムシュタットで指揮を執った。