DFバートシュトゥーバー
右膝前十字靭帯断裂で全治6ヶ月
バイエルンに所属するドイツ代表DF(24)が今季2度目となる右膝の前十字靭帯断裂で全治6ヶ月の見込みであることが5月18日、明らかになった。次週に手術が予定されている。
バートシュトゥーバーは12月2日のドルトムント戦ですでに1度、右膝の前十字靭帯を断裂。3月初めに2度目の手術を受け、4月下旬からはランニングを開始していた。復帰がさらに遅れるとこについて、「ゆっくりやるしかない。回復まで時間がかかるだろうが、最大限の努力をして様子を見るしかない」と話し、6月26日にグアルディオラ新監督の下で始動する来季へ向けた調整には参加する意欲を示した。