2トップの一角で出場したボーフムのシャイトハウアー(右)は無得点に終わる
2トップの一角で出場したボーフムのシャイトハウアー(右)は無得点に終わる

ボーフム敗戦

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ブンデスリーガ2部第21節は10日、各地で3試合が行われた。

MFの所属するボーフムはホームで最下位のレーゲンスブルクと対戦し、0-2で負けた。負傷中の田坂はメンバー外となった。

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試合はどちらもチャンスらしいチャンスを作り出せないが、レーゲンスブルク優勢に進む。ボーフムはが33分にレッドカードで退場処分となり、数的不利に立たされる。0-0で迎えた後半、47分にが先制ゴールを決める。1人少ないボーフムはまったく攻撃の糸口がつかめず、87分には再びジュリチンに追加点を決められ、4試合ぶりの敗戦を喫した。

レーゲンスブルクはここ12試合勝ち点3が取れておらず、1月にはスムダ監督が新たに就任。その新監督のもと臨んだリーグ2戦目で、初勝利を献上した。

田坂は12月14日の練習中に膝を負傷し、年明けのトルコ合宿中にも打撲を負ったため後半戦まだメンバー入りはしていない。復帰時期は未定となっているが、早ければ次節と予想されている。