レーブ監督以下ドイツ代表関係者は試合後一様に失望感をあらわにした - © gettyimages / Alexander Hassenstein
レーブ監督以下ドイツ代表関係者は試合後一様に失望感をあらわにした - © gettyimages / Alexander Hassenstein

W杯敗退のレーブ監督「静寂と失望に支配されている」

FIFAワールドカップ・ロシア大会グループF第3戦が6月27日にカザンで行われ、ドイツ代表は韓国代表と対戦し0ー2で敗戦。ドイツは史上初めてグループ敗退となった。試合後の同代表関係者コメントを以下に紹介する。

【ヨアヒム・レーブ監督】

ロッカールームはとてつもない静寂と失望に支配されています。今現在、何か言葉を発するのは誰にとっても非常に難しいです。スウェーデンとメキシコには賛辞を送りたいです。我々は最後まで1点を奪うことができませんでしたが、この問題は今大会ずっと起こっていたものでした。どこに原因があるのかを今話すのは困難です。我々が本来持っている試合のテンポを大会で出せるよう、準備段階ではあらゆることを試しました。しかしこの大会では、我々の良さは出せず、前へのアクションもほとんど見られませんでした。グループ敗退は極めて妥当な結果だと思います。

2006年から毎回少なくともベスト4に進出していた我々にとって、そしてドイツサッカー界全体にとっても、今日は敗北の日となりました。我々はただ謝罪するだけです。(W杯前に2022年まで契約が延長されたが)私の将来について答えるのは、まだ早すぎます。すべてのことをはっきりと見通すためには、まだ時間が必要です。この失望感は私の中に深く刻まれています。韓国に負けたことについても、どう表現したらいいのか分かりません。

【ドイツサッカー連盟(DFB)ラインハルト・グリンデル会長】

際限のない失望を感じています。今回のW杯を楽しみにしていたファンのみなさんには本当に申し訳なく思っています。グループ敗退に至った原因の究明は、私の直接の仕事ではありませんが、今後につなげていくためにも必ず理由を明らかにしなければなりません。2014年のW杯だけでなく、昨年のFIFAコンフェデレーションズカップに多くの若手で臨み優勝を勝ち取ったことを高く評価し、我々は今大会が始まる前にレーブ監督との契約を2022年まで延長しました。レーブ監督への信頼は今も変わっていません。

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