Summary

  • ブンデスリーガ第8節初日、フランクフルト対デュッセルドルフ
  • ヨヴィッチが5ゴールの大暴れ、フランクフルトが計7発の圧勝
  • 長谷部は3バックの中央でフル出場、宇佐美はベンチ入りも出番なし

ブンデスリーガ第8節初日が10月19日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、本拠地で宇佐美貴史のフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦し、7ー1で勝利した。長谷部は3バックの中央でフル出場、ベンチ入りの宇佐美に出場機会はなかった。

アイントラハト・フランクフルト 7ー1 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

序盤からフランクフルトがボールを支配する中、開始18分にペナルティーエリア右からトロがセンタリングを入れたところ、ボジェクがブロック。しかしビデオ判定の末、ボジェクがハンドを犯していたことが分かり、これで獲得したPKをアレが冷静に決めた。

その6分後、ガチノビッチが左に展開し、コスティッチの折り返しからヨヴィッチが豪快なジャンピングボレーを突き刺し、フランクフルトのリードは2点に広がる。

© gettyimages / Alex Grimm

さらに34分、コスティッチが個人技で左を突破し、中へセンタリング。ガチノビッチが縦パスを入れ、アレが3人を引きつけたところで後方に落とすと、最後は再びヨヴィッチが巧みなシュートでネットを揺らし、先制点からわずか14分間で3点目を決めた。

続く36分には、跳ね返りを拾ったトロが遠めの位置から豪快なミドルシュートを放つも、GKレンジングに右手でコースを変えられ、ボールはクロスバーを直撃する。

ここまで劣勢だったデュッセルドルフも43分、スルーパスに反応したドゥクシュがペナルティーエリア右でGKトラップと1対1になるも、右足から放たれたシュートはトラップにブロックされてしまった。

© gettyimages / Alex Grimm

後半に入ってもフランクフルトのゴールショーは止まらない。50分、バイタルエリア中央のガチノビッチが右への展開を試みたところ、ツィマーの足にブロックされるも、運良くボールはアレの走るコースへ。そのままアレがGKとの1対1でチップシュートを決め、フランクフルトが4点目を奪う。

53分、レンジングのロングキックをドゥクシュが頭でそらし、ルケバキオのグラウンダーミドルシュートでデュッセルドルフが1点を返すも、そのわずか2分後には、カウンターからヨヴィッチがハットトリックを記録し、フランクフルトのリードは再び4点に。

© gettyimages / Alex Grimm

もはや手がつけられないヨヴィッチは69分、アタッキングサードでのこぼれ球を拾い自身4点目を決めただけでなく、72分にもアレのセンタリングから頭で5点目をマークする。

このまま試合はフランクフルトが7ー1で逃げ切り、同クラブはこれで欧州リーグ(EL)を含め公式戦4連勝。直近の4試合で17得点を決めるなど、攻撃陣が爆発している。一方、敗れたデュッセルドルフはリーグ5試合未勝利となり、得失点差により最下位へ転落した。

© gettyimages / Alex Grimm

【得点】

アイントラハト・フランクフルト:アレ(20分、50分)、ヨヴィッチ(26分、34分、55分、69分、72分)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ルケバキオ(53分)

【ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(3ー5ー2)
トラップ(58分 レノウ);アブラハム、長谷部、ヌディカ;ダコスタ、デグズマン、トロ(46分 ステンデラ)、ガチノヴィッチ、コスティッチ;アレ、ヨヴィッチ(86分 フルゴタ)

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(5ー3ー2)
レンジング;ツィマーマン、アイハン、ボジェク(46分 ルケバキオ)、カミンスキ、ツィマー;シュテーガー、ゾボトゥカ(46分 バルコク)、モラレス;ドゥクシュ、ラマン