Summary

  • ブンデスリーガ第23節最終日、フランクフルト対ライプツィヒ
  • 逆転勝利のフランクフルトが3位に浮上
  • 長谷部は6試合連続フル出場、鎌田はベンチ外

ブンデスリーガ第23節最終日が2月19日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でライプツィヒと対戦し、2ー1で勝利した。長谷部はボランチでフル出場、鎌田はベンチ外だった。

アイントラハト・フランクフルト 2ー1 ライプツィヒ

来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う上位対決、最初にチャンスを迎えたのはホームのフランクフルトだった。2分、レビッチが気迫あふれるドリブルで左サイドを突破しクロスを入れると、ダコスタがヘディングで合わせたが、惜しくも枠を捉えられなかった。

13分にはライプツィヒも素早いパス交換で右サイドを崩し、ペナルティーエリアに進入。最後は逆サイドから走り込んだオギュスタンがゴール正面でほぼフリーとなり、あっさりと先制に成功する。

© gettyimages / Alex Grimm

しかしフランクフルトも集中を切らさない。22分、CKのこぼれ球をつなぎ、ハラーのヘディングシュートに反応したチャンドラーが右足で押し込み、試合を振り出しに戻す。

さらに26分、最終ラインのファレットが相手のクリアボールをヘディングで跳ね返すと、レビッチが一気に加速。敵陣深くまで進み、サイドからの折り返しにボアテングが左足で合わせ、逆転弾を挙げた。

その4分後、ファレットとザビッツァーが競り合ったシーンで後者が転倒し、ライプツィヒ側にPKが与えられたが、これはビデオ判定の結果取り消し。フランクフルトが2ー1とリードしたまま前半を終了した。

© gettyimages / Alex Grimm

後半の立ち上がりもフランクフルトが前への圧力を強める。49分、ハラーのクロスにレビッチがスライディングで飛び込むも、わずかに届かず。51分にも長谷部の正確なロングパスで左サイドへ展開しチャンスを迎えたが、ここは相手のファウルに止められてしまった。

67分には、フランクフルトが速攻を仕掛け、中央突破するレビッチを右から長谷部、左からハラーが追い越す。フリーの長谷部にパスが出ていれば、というところだったが、ボールは左のハラーへ。しかしゴール前に入ったところでライプツィヒDFに囲まれてしまい、追加点はならなかった。

ライプツィヒは76分にウェアナーを投入し同点を目指したが、そのままフランクフルトが逃げ切りに成功。直近5試合で4勝目となり、ついに今季最高となる3位へ浮上している。

© gettyimages / Alex Grimm

【得点】

アイントラハト・フランクフルト:チャンドラー(22分)、ボアテング(26分)
ライプツィヒ:オギュスタン(13分)

【ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー3)
フラデツキー; サルセド、アブラハム、ファレット;ダコスタ、長谷部、ボアテング(68分 フェルナンデス)、チャンドラー;ウォルフ(82分 ガチノビッチ)、ハラー、レビッチ(80分 ヨビッチ)

ライプツィヒ(4ー3ー3)
グラシ;ライマー、オーバン、ウパメカノ、クロースターマン;デメ(46分 パウルゼン)、イルサンカー、ケイタ(61分 フォースベルク);ザビッツァー、オギュスタン、ルックマン(76分 ウェアナー)