Summary

  • ブンデスリーガ第3節初日、ハンブルク対ライプツィヒ
  • ケイタのスーパーミドルとウェアナーのカウンターでライプツィヒが2ー0勝利
  • 内転筋を痛めたファンドロンヘレンに代わり、71分から酒井が交代出場

ブンデスリーガ第3節初日が9月8日に行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、ライプツィヒと本拠地で対戦し、0ー2で敗れた。酒井は71分に左SBで途中出場している。

ハンブルガーSV 0ー2 ライプツィヒ

開始直後からライプツィヒが高いポゼッション率を保ち、時計の針が進んでいく。16分、ゴールエリア左でボールを受けたウェアナーがGKと1対1の場面を迎えるも、シュートはマテニアにブロックされてしまう。

しかしハンブルクも徐々に息を吹き返し、24分には中盤でインターセプトすると、センターサークル内で縦パスを受けたウッドが、右前方のスペースにスルーパス。ハーンが中に折り返し、ゴール前でフリーとなったコスティッチが狙ったものの、これは枠の右。先制点を奪う絶好の機会を逃した。

続いてビッグチャンスを作りだしたのは、30分のライプツィヒだった。ウェアナーがペナルティーエリア右から中央へグラウンダーセンタリングを送り、後方からオギュスタンが飛び込むも、振り抜かれた右足はまさかの空振りに終わる。

そして45分、ハンブルク側ペナルティーエリア内でエクダルがウェアナーを倒し、アイテキン主審はライプツィヒにPKを与える。しかしビデオ判定の末、エクダルの足はウェアナーに当たっていないと見なされ、ジャッジはPKからCKへと変更された。

© gettyimages

後半立ち上がりは互角の内容で試合が展開され、60分には1本のロングボールからハンブルクがチャンスを掴む。前線でDFを背負いながらウッドがボールを落とし、ワルトシュミットがワントラップから豪快に左足を振り抜いたが、ポストの右へ外れてしまった。

すると67分、FKをザビッツァーが素早くリスタートし、パスを受けたケイタが約25mの位置から強烈なミドルシュート。これがGKマテニアの手を弾き飛ばしてゴール右上に突き刺さり、アウェーのライプツィヒがようやく先制点を決めた。

さらに75分、ハンブルクのCKをカンプルがクリアすると、一転してこれがライプツィヒのカウンター攻撃となる。スピードに乗ったウェアナーが、警告覚悟で止めに来たディークマイヤーをかわし、さらに途中出場の酒井も振り切ってペナルティーエリア内に進入。そしてGKの動きを冷静に見極め、きっちりと追加点をマークした。

このまま試合は終了し、暫定でハンブルクは5位に後退。連勝となったライプツィヒが、代わりに3位へ浮上している。

© gettyimages

【得点】

ハンブルガーSV:なし
ライプツィヒ:ケイタ(67分)、ウェアナー(75分)

【ラインナップ】

ハンブルガーSV(4ー2ー3ー1)
マテニア;ディークマイヤー、パパドプロス、ユング、ファンドロンヘレン(71分 酒井);エクダル(74分 シップロック)、ワラシ;ハーン、ホルトビー、コスティッチ(37分 ワルトシュミット);ウッド

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;ベルナルド(59分 クロースターマン)、オーバン、ウパメカノ、ハルステンベアク;ザビッツァー、ケイタ、デメ、ブルマ(69分 カンプル);オギュスタン(78分 パウルゼン)、ウェアナー