第9節ドルトムント戦の90分、長谷部がライン上でスーパーブロックを見せ、フランクフルトを窮地から救った - © © gettyimages / Matthias Hangst
第9節ドルトムント戦の90分、長谷部がライン上でスーパーブロックを見せ、フランクフルトを窮地から救った - © © gettyimages / Matthias Hangst
ブンデスリーガ

謙虚な英雄、長谷部誠

ブンデスリーガ第9節2日目が10月21日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、香川真司のドルトムントと本拠地で対戦し、2ー2で引き分けた。

終了間際の90分、ジェイドン・サンチョの放ったシュートをGKルーカス・フラデツキーが弾くと、そのこぼれ球に反応したのは、ゴール前5mの位置にいたヌリ・シャヒン。彼がフリーで打ったシュートはネット方向へ飛んで行ったが、最終ライン中央をつかさどるリベロの長谷部が、身をていしてライン上でブロックし、クラブを窮地から救った。

その瞬間について、守護神フラデツキーは試合後、「シュートを打たれた時、怒りに震えそうでした。『なんてことだ!最後の最後で決勝点を決められるなんて!』と思いました」と回顧し、また長谷部とともに守備ブロックを形成するダビド・アブラハムも「99%、ゴールが決まると思っていました。でもボールはネットに決まらなかったんです」と話している。

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