1999年、フランクフルトは絶望的な状況から奇跡の生還を遂げた - © gettyimages / Andreas Rentz
1999年、フランクフルトは絶望的な状況から奇跡の生還を遂げた - © gettyimages / Andreas Rentz
ブンデスリーガ

“最終節のドラマ”をプレーバック

2016/17シーズンも残すところあと1試合。王者と2つの自動降格枠は埋まったものの、欧州カップ戦の出場権と残留をめぐる争いは最終戦まで決着が持ち越されることになった。これまで数々のドラマを生んできたブンデスリーガの最終節。今季の最終決戦を迎える前に、過去20年のシーズンファイナルから特にドラマチックだった選りすぐりの5シーズンを振り返る。

【2014/15】降格2枠が空席のまま6チームが最終決戦へ

最終節前の状況
13位:ヘルタ・ベルリン(勝ち点35、得失点差−15)
14位:フライブルク(勝ち点34、得失点差−10)
15位:ハノーファー(勝ち点34、得失点差−17)
16位:シュトゥットガルト(勝ち点33、得失点差−19)
17位:ハンブルガーSV(勝ち点32、得失点差−27)
18位:パーダーボルン(勝ち点31、得失点差−33)

このシーズンは降格枠が一つも埋まらないまま最終節に突入。6チームが生き残りを懸けて運命の最終決戦に臨んだ。パーダーボルン対シュトゥットガルトハノーファーフライブルクと、該当の6チームのうち4チームが直接対決を戦った結果、シュトゥットガルトとハノーファーがそれぞれ2ー1で勝利。敗れたパーダーボルンとフライブルクが2部行きを余儀なくされた。

ヘルタ・ベルリンは最終節でホッフェンハイムに1ー2で敗れたものの、ライバル同士の潰し合いに救われて15位フィニッシュ。シャルケに2ー0で勝利したハンブルガーSVは16位に滑り込み、プレーオフの末に2部降格を免れた。

最終結果
13位:ハノーファー(勝ち点37、得失点差−16)
14位:シュトゥットガルト(勝ち点36、得失点差−18)
15位:ヘルタ・ベルリン(勝ち点35、得失点差−16)
16位:ハンブルガーSV(勝ち点35、得失点差−25)
17位:フライブルク(勝ち点34、得失点差−11)
18位:パーダーボルン(勝ち点31、得失点差−34)

- © imago / Sven Simon
- © gettyimages / Andreas Rentz