Summary

  • ブンデスリーガ第11節初日、フランクフルト対ブレーメン
  • フランクフルトがレビッチとハラーのゴールで2ー1勝利
  • 長谷部はフル出場、鎌田はベンチ入りも出番なし

ブンデスリーガ第11節初日が11月3日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、ブレーメンと本拠地で対戦し、2ー1で勝利した。長谷部はボランチでフル出場、鎌田はベンチ入りしたものの出番はなかった。

アイントラハト・フランクフルト 2ー1 ブレーメン

試合開始直後の2分、ブレーメンがフランクフルトのゴールに迫った。左サイドからユヌゾビッチが折り返し、クルーゼが詰めたが、フランクフルトGKフラデツキーがこれに反応。右足に当て、ピンチを凌いだ。

12分、今度はフランクフルトがチャンスを迎える。左SBウィレムスがゴール前へ送り、こぼれたボールをステンデラが狙いすましてシュート。だが、デラネイの決死のスライディングにより阻止されてしまう。

このプレーで流れはフランクフルトへ傾き、17分に先制点が生まれる。敵陣内のルーズボールを拾って素早い攻撃を仕掛けると、最後は左サイドでほぼフリーになったレビッチが、美しい軌道を描くシュートを、ファーサイド側のネットに突き刺した。

しかしブレーメンも簡単には引き下がらない。25分、CKからモイサンデルが押し込んで同点に追いつくと、前半終了間際に再三の決定機を迎える。だがこれらは守護神フラデツキーの好セーブに遭い、追加点に結びつかなかった。

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後半に入るとまずは55分、左サイドを鋭い縦パスで崩し、折り返しをボアテングが至近距離から押し込もうとするも、ジャストミートできない。これを機にフランクフルトが敵陣に攻め入る時間が続き、64分にはウィレムスのシュートがブレーメンゴールに襲いかかったが、守護神パブレンカに阻まれてしまう。

両者、追加点が奪えないまま、試合は終盤へ。87分、長谷部が起点となり獲得したCKでは、DFファレットが左足で狙うシーンが訪れるも、ボールは枠を大きく越えた。

このまま勝ち点1を分け合うかと思われた89分、ついに決勝点が生まれる。途中出場のタワタが左からセンタリングを入れると、中央を駆け上がったハラーが左足で合わせ、フランクフルトに勝ち越し弾。

ブレーメンも試合終了まで攻める姿勢を見せ続けたが、このままフランクフルトが逃げ切り、本拠地で勝ち点3を獲得した。

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【得点】

アイントラハト・フランクフルト:レビッチ(17分)、ハラー(89分)
ブレーメン:モイサンデル(25分)

【ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(5ー3ー2)
フラデツキー;ウォルフ、サルセド、アブラハム、ファレット、ウィレムス(79分 タワタ);ボアテング、長谷部、ステンデラ(67分 ガチノビッチ);ハラー、レビッチ(76分 ヨビッチ)

ブレーメン(4ー2ー3ー1)
パブレンカ;ゲーブレセーラシ、ベリコビッチ、モイサンデル、アウグスティンソン(90+1分 ベルフォディル); エゲシュタイン(90分 ヨハンソン)、バーグフレーデ(67分 カインツ)、デラネイ;バーテルス、クルーゼ、ユヌゾビッチ