ブンデスリーガ

第34節の注目トピックス5選

今季の最終戦はミュンヘン、ケルン、ドルトムント、ハンブルクと、サッカー熱が高い街が次々と歓喜に包まれた。欧州カップ戦、残留、そして得点王と、大混戦を極めたそれぞれの争いもついに決着。ラストマッチならではのドラマチックな幕切れに沸いた第34節のトピックスを紹介する。

1)マイスターシャーレを手にお別れ

王者バイエルン・ミュンヘンフライブルクに4ー1の快勝を収めて有終の美を飾った。最終節は歓喜の中に寂しさも残る一日となった。通算26度目のリーグタイトルを手にした一方で、フィリップ・ラームとシャビ・アロンソに別れを告げる時が来たのだ。

カルロ・アンチェロッティ監督は恒例のビール掛けの後、「次はもうちょっと温かめのビールをお願いしたいね」とジョークを飛ばす一方、チームを去る2人の偉大なプレーヤーに対して労いの言葉を贈った。「シャビ・アロンソとフィリップ・ラーム、そして皆にとって感慨深い一日になった。両選手とも素晴らしいシーズン、そして素晴らしいキャリアを過ごした」

ラームは5月の恒例行事と化しているミュンヘン市庁舎バルコニーでの優勝報告会で、「チームメート、監督、スタッフ、一緒に働いてきたすべての方に感謝を伝えたいと思う。彼らがいたから、僕はこのようなキャリアを送ることができた」とスピーチした。いつも地に足がついていて控えめ……。ラームは最後までラームだった。

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