ブンデスリーガ

第33節の注目トピックス5選

バイエルン・ミュンヘンとライプツィヒが“今季の主役”の名に恥じない熱戦を繰り広げれば、欧州カップ戦や残留を争うステージでも、一歩も引かない攻防が展開された。降格の2枠目以外の決着はすべて持ち越し。最後の最後までハラハラドキドキを残した第33節のトピックスを紹介する。

1)出てきそうな杭は全力で打つ!

満員御礼で脹れ上がったライプツィヒでの頂上決戦は、とてつもなく派手な撃ち合いとなった。試合はキックオフから2分足らずで先制に成功したライプツィヒが47分までに3ー1とリード。60分に1点を返された後にすぐさま1点を加えて再び2点差とした時点では、ライプツィヒが前回対戦(0ー3)の雪辱を果たすかに思われた。

しかし、バイエルンが新参者にやすやすと白星をプレゼントするはずもなかった。ライプツィヒの4点目で“本気モード”のスイッチが入った王者は、84分にPKで1点差に詰め寄ると、アディショナルタイムに立て続けに2点を挙げて執念の逆転勝ち。来季以降、強力なライバルになりそうな相手をガツンとやり込めた。

両チーム合わせて9ゴールが乱れ飛ぶのはもちろん今季初。両チームの素晴らしいパフォーマンスを見れば、“今季ベストゲーム”と言って構わないだろう。

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