Summary

  • ブンデスリーガ第33節、アウクスブルク対ドルトムント
  • 香川所属ドルトムントのトゥヘル監督が前日会見に出席

香川真司が所属するドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は5月12日、翌日に行われるブンデスリーガ第33節、宇佐美貴史が所属するアウクスブルクとのアウェー戦を前に、公式会見に臨んだ。

今週に入りトゥヘル監督とハンスヨアヒム・バツケ社長の不仲説がメディアを賑わしているが、同監督はこの件について会見の冒頭で「最近起こったことは、傷跡を残して私のそばを通り過ぎていきました。こんなにも多くの嘘が広まり続ければ、一線を越えてしまいかねません」と、過熱する報道に対し苦言を呈した。

また「2017/18シーズンについては?」と聞かれると、「私は(その質問に答えられる)相談相手ではありません」と言及するにとどまり、匿名の選手が同監督を批判したという記事が出たことについても、「その件は引き出しの一番下にあります。一体誰が言ったのか、そもそも本当に誰かが言ったのかも、分からないですからね。それに私と選手たちの間には完璧な信頼関係があります。でなければ、ここまでのパフォーマンスは出せないでしょう」とコメントしている。

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アウクスブルク戦に関しては「『今シーズンを素晴らしいもので終えたい』と思っている選手たちを導く義務が、私にはあります。明日の15時半、(アウクスブルク本拠地のロッカールームからピッチにつながる)トンネルへ赴くことが我々の任務です。3位の座を守るため、明日の試合は勝利が義務づけられています」と勝ち点3の奪取を誓っている。

そしてトゥヘル監督は、4月中旬のチームバス爆破事件で右手首を負傷したマルク・バルトラにも触れ、「もう一度ドクターと話さなければいけませんが、オプションの1人です」と、約1カ月ぶりに同選手がメンバー入りする可能性もほのめかした。