Summary

  • ブンデスリーガ第31節、ウォルフスブルクとバイエルンが対戦
  • バイエルンが大量6ゴールを挙げて快勝
  • バイエルンはブンデスリーガ史上初の5連覇を達成

ブンデスリーガ第31節が4月29日に行われ、バイエルン・ミュンヘンが敵地でウォルフスブルクに6ー0で大勝。ブンデスリーガ史上初の5連覇を達成した。

ウォルフスブルク 0ー6 バイエルン・ミュンヘン

先に行われた試合で2位のライプツィヒが引き分けたため、バイエルンは勝利すれば優勝が決まるという状況でこの一戦のキックオフを迎えた。ホームのウォルフスブルクが積極性を見せて立ち上がりは互角の展開となったが、10分にレバンドフスキが最初のチャンスを作ると、ゲームの流れは徐々にバイエルンに傾いていく。

試合が動いたのは19分、ミュラーがゴール前の好位置でFKを獲得すると、アラバが左足で直接ねじ込んでバイエルンが先制。優勝に向けて一歩前進する。

© gettyimages / Martin Rose

21分にはブワシュチコフスキのミスをきっかけにレバンドフスキが強烈なシュートを放つが、これはGKカステールスがビッグセーブ。セカンドボールを拾ったミュラーが続けざまにシュートを狙うが、再びカステールスが立ちはだかり追加点を許さない。

ウォルフスブルクも23分にCKからクノッヘが頭で狙い、最初のチャンスを創出。さらに31分にはホーンのロングスローからゴール前の混戦に持ち込み、最後はアーノルドがシュートを放つ。

しかし、ウォルフスブルクの抵抗はここまで。バイエルンは36分にミュラーのマイナスの折り返しをレバンドフスキがワントラップから鮮やかに決めて追加点が奪うと、45分には左サイドを突破したコマンのクロスから再びレバンドフスキが決めて3点目。前半のうちに試合を決めてしまう。

© gettyimages / Martin Rose

後半に入るとウォルフスブルクの抵抗力が薄れ、バイエルンが完全にゲームを支配。66分にはロッベンが得意のカットインからGKのニアサイド抜いて決定的な4点目を奪う。

78分にルイス・グスタボが2枚目のイエローカードを受けて退場になると、直後の80分にはキミッヒの意表をついたリスタートからレバンドフスキが抜け出してシュート。ポストに当たって跳ね返ったボールをミュラーが詰めて5ー0とする。

なおも攻撃の手を緩めないバイエルンは85分にも左サイドに流れたロッベンの折り返しから、ファーサイドに詰めていたキミッヒが決めて6点目。6ー0の大勝で前人未到の5連覇に華を添えた。

【得点】
バイエルン・ミュンヘン:アラバ(19分)、レバンドフスキ(36分、45分)、ロッベン(66分)、ミュラー(80分)、キミッヒ(85分)

【ラインナップ】
ウォルフスブルク(4ー2ー3ー1)
カステールス;ブワシュチコフスキ(46分 ビエイリーニャ)、クノッヘ、ロドリゲス(67分 ゼグイン)、ゲアハート; バズール、ルイス・グスタボ(78分 退場);ディダビ(79分 ヌテプ)、アーノルド、ホーン;ゴメス

バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ウルライヒ;ラーム(71分 ラフィーニャ)、ハビ・マルティネス、フメルス(68分 ベルナート)、アラバ;キミッヒ、ティアゴ(75分 レナト・サンチェス);ロッベン、ミュラー、コマン;レバンドフスキ