両チームともに前半から白熱の攻防を見せたが、結果はスコアレスドローに終わった - © © gettyimages / Alex Grimm
両チームともに前半から白熱の攻防を見せたが、結果はスコアレスドローに終わった - © © gettyimages / Alex Grimm
ブンデスリーガ

フランクフルトの連敗は5でストップ

ブンデスリーガ第25節が3月18日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームで酒井高徳所属のハンブルガーSVと0ー0で引き分けた。長谷部は同日に左ひざの負傷による離脱が発表されてメンバー外、酒井はボランチの一角で先発フル出場を果たした。 アイントラハト・フランクフルト 0ー0 ハンブルガーSV

冷たい雨が降りしきる中で行われた一戦は序盤から激しい主導権争いが続くが、互いに中盤のプレッシャーをかいくぐれずなかなかチャンスを作ることができない。前半で目立ったシーンはハンブルクのホルトビーが右サイドからフィニッシュに持ち込んだ11分のチャンスと、レビッチのクロスからルゴタがダイレクトで合わせた29分のフランクフルトのチャンスのみ。両チームともに枠内シュートゼロのまま0ー0でハーフタイムを迎えた。

後半に入っても両チームともゴールが遠い。フランクフルトは51分、チャンドラーのクロスにレビッチが頭で合わせて決定機を迎えるが、このシュートはわずかにクロスバーの上。ペナルティーエリア内での混戦からヘクターが左足シュートを放った72分のシーンもGKアードラーの好セーブに阻まれた。対するハンブルクも83分、途中出場のグレゴリッチがゴール正面のFKを直接狙うが、強烈なシュートはわずかにクロスバーの上に外れた。

後半アディショナルタイムにはカウンターからフランクフルトに最後のチャンスが訪れるが、ブルームのグラウンダーのクロスは走り込んだ味方に届く前に相手GKにキャッチされた。結局、試合はスコアレスのまま終了。フランクフルトは連敗を5で止めたものの順位を一つ下げて7位に後退。一方のハンブルクも3連勝を逃して降格ゾーン脱出とはならなかった。

- © imago / Jan Huebner