Summary

  • ブンデスリーガ第24節、ダルムシュタットとマインツが対戦
  • 開始12分で2ゴールを挙げたダルムシュタットが4試合ぶりの勝利
  • マインツ武藤は82分から途中出場

ブンデスリーガ第24節が3月11日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でダルムシュタットに1ー2で敗れた。武藤は82分から途中出場したが、得点に絡むことはできな買った。

ダルムシュタット 2ー1 マインツ

マインツは最下位のダルムシュタット相手に立ち上がりから大苦戦を強いられる。開始5分にCKから主将のスルにヘディングを決められて早々に失点すると、12分にはラマーリョがペナルティーエリア内でゴンドーフを倒してPKを献上。これをサムに決められて2点のビハインドを背負う。

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勢いづいたダルムシュタットを前にマインツは全くリズムを作れず、コルドバのドリブル突破もことごとく阻止される。それでも前半終了間際に得たCKからデブラシスがヘディングシュート。ポストに当たったこぼれ球をこの冬に加入したクアイソンが押し込んで1点差で前半を折り返した。

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しかし、後半に入ってもマインツは苦しい展開が続く。52分には前掛りになったところをシップロックに独走され、あわや3点目というシーンを作られる。ダルムシュタットはその1分後にもブランチッチがドリブルでゴール前に進入。エリア内で倒れたが、これはシミュレーションで警告を受けた。59分にはそのブランチッチがクアイソンに対するファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場したが、闘志むき出しのプレーにダルムシュタットのファンは大きな拍手を送った。

数的優位となったマインツは65分にクアイソンが至近距離からシュートを放つが、これは枠を捉えきれず。シュミット監督は77分にボージャン、82分には武藤をピッチに送り込み、84分に武藤の落としからボージャンがチャンスを迎えるが、シュートは大きく枠の外。終了間際の89分には主将のベルが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、試合は2ー1のまま終了した。

【得点】
ダルムシュタット:スル(5分)、サム(12分/PK) マインツ:クアイソン(45分)

【ラインナップ】
ダルムシュタット(4ー2ー3ー1)
ホイアーフェルナンデス;シリグ(87分 シュタインヘーファー)、ニーマイヤー、スル、ホラント;ゴンドーフ、アルティントップ;サム、ブランチッチ(59分 退場)、ヘラー(75分 プラッテ);シップロック(64分 フェデツキー)

マインツ(4ー4ー2)
レッスル;ドナティ(77分 ボージャン)、ベル(89分 退場)、ラマーリョ、ブロジンスキ;オストゥナリ、フライ(57分 グバミン)、ラッツァ、デブラシス;クアイソン、コルドバ(82分 武藤)