Summary

  • ブンデスリーガ第22節、ヘルタとフランクフルトが対戦
  • イビシェビッチとダリダのゴールでヘルタが3試合ぶりの白星
  • フランクフルトは2試合連続で退場者を出して3連敗

ブンデスリーガ第22節が2月25日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトに2ー0で勝利した。原口と長谷部はともに先発フル出場。ブンデスリーガ通算234試合目の出場を果たした長谷部は、奥寺康彦氏が持つ日本人選手のリーグ最多出場記録に並んだ。

ヘルタ・ベルリン 2ー0 アイントラハト・フランクフルト

試合は堅守を誇るチーム同士の対戦らしい堅い展開でスタート。立ち上がりから中盤でのせめぎ合いが続き、ようやくシュートシーンが生まれたのは29分だった。フランクフルトは長谷部からイビシェビッチ、イビシェビッチからレビッチと縦パスをつないでGKと1対1の場面を作り出すが、レビッチのシュートは素早く間合いを詰めたGKヤルステインがブロック。フランクフルトはさらに直後のCKから長谷部がヘディングシュートを狙うが、強く叩くことができずGKにセーブされた。

一方、ヘルタの初シュートは41分、右サイドでボールを受けた原口が鋭い切り返しから左足でクロスを供給。ファーサイドに詰めていたカルーが頭で狙うが、シュートはGKフラデツキーにキャッチされた。

スコアが動いたのは後半立ち上がりの52分、シュタークのスルーパスに反応したカルーがエリア内に侵入。カルーはシュート直前で相手DFに潰されたが、後方から走り込んだイビシェビッチがこぼれ球を押し込んで均衡を破る。

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フランクフルトも反撃を試みるが、78分にセフェロビッチが肘打ちをしたとして一発退場。前半で退場者を出した前節に続き、10人での戦いを余儀なくされる。これに乗じたヘルタは83分、途中出場のミッテルシュテットのクロスをダリダが頭で押し込んで勝利を決定づけた。

リーグ戦で3試合ぶりの白星を挙げたヘルタはフランクフルトを抜いて5位に浮上。一方、敗れたフランクフルトは今季初の3連敗。長谷部の節目の試合を勝利で飾ることができなかった。

【得点】
ヘルタ・ベルリン:イビシェビッチ(52分)、ダリダ(83分)

【ラインナップ】
ヘルタ・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ヤルステイン;ペカリク、ラングカンプ(87分 ルステンベルガー)、ブルックス、プラッテンハート;シュターク、シェルブレット;原口、ダリダ(89分 ドゥダ)、カルー(81分 ミッテルシュテット);イビシェビッチ

アイントラハト・フランクフルト(3ー5ー2)
フラデツキー;チャンドラー、ヘクター、オチプカ;バレラ(69分 ブルーム)、ガチノビッチ、長谷部、ベシュチコフ(63分 タラシャイ)、タワタ;セフェロビッチ(78分 退場)、レビッチ