Summary

  • ブンデスリーガ第21節、ヘルタ・ベルリン対バイエルン
  • ヘルタがリードするもバイエルンが劇的同点弾
  • 先発出場の原口は攻守にわたって奮闘

ブンデスリーガ第21節が2月18日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンがホームでバイエルン・ミュンヘンと1ー1で引き分けた。原口は右MFで先発出場し、攻守にわたって奮闘した。

ヘルタ・ベルリン 1-1 バイエルン・ミュンヘン

ヘルタは今年に入ってリーグ戦1勝3敗と苦戦が続いていたが、この日は首位バイエルンを相手に少ないチャンスを生かして先制点を奪う。21分、左サイドの高い位置でFKを獲得すると、プラッテンハートのクロスをニアサイドに飛び込んだイビシェビッチが合わせてゴールネットを揺らした。

© imago / Matthias Koch

その後はバイエルンが攻勢に出るが、ヘルタの堅い守備に阻まれてゴールが遠い。24分にFKからフメルスがヘディングシュート。35分にはペナルティーエリア右に抜け出したロッベンが強烈なシュートを放つが、いずれもGKヤルステインに阻まれた。

ヘルタは38分、原口が右サイドを突破して得た右CKから再びイビシェビッチがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。ヘルタの1点リードのままで後半へと折り返す。

後半の立ち上がりはヘルタが攻勢を強め、50分に左サイドからの折り返しをイビシェビッチがニアで合わせる。さらに56分に原口がエリア内右から、58分にはダリダがミドルレンジからシュートを狙うが、追加点を奪うには至らない。

バイエルンは61分にビダルとキミッヒを下げてレバンドフスキとシャビ・アロンソを投入。71分にはエリア手前中央で得たFKをレバンドフスキが直接狙うが壁に阻まれる。その直後にはシャビ・アロンソがミドルシュートを放つが、これも相手DFがブロック。ヘルタがリードしたまま試合は最終局面を迎えた。

しかし、バイエルンの猛攻をしのいできたヘルタが最後の最後で力尽きる。後半アディショナルタイム6分、左サイドのFKからエリア中央でフリーになったロッベンがダイレクトシュート。一度は弾き返したものの、最後はレバンドフスキに押し込まれて土壇場で金星を逃した。

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【得点】
ヘルタ・ベルリン:イビシェビッチ(21分)
バイエルン・ミュンヘン:レバンドフスキ(90分)

【ラインナップ】
ヘルタ・ベルリン(4-1-4-1)
ヤルステイン;ペカリク、ラングカンプ、ブルックス、プラッテンハート;シュターク;原口(90分 ルステンベルガー)、シュルブレッド、ダリダ、カルー(90分 ミッテルシュテット);イビシェビッチ(87分 エスワイン)

バイエルン・ミュンヘン(4-2-3-1)
ノイアー;ラーム、フメルス、アラバ、ベルナート(77分 コマン);キミッヒ(61分 シャビ・アロンソ)、ビダル(61分 レバンドフスキ);ロッベン、ティアゴ、ドグラス・コスタ;ミュラー