Summary

  • ブンデスリーガ第19節、ヘルタとインゴルシュタットが対戦
  • 原口がファーストタッチで先制点を記録
  • ヘルタは2017年初勝利。連敗を2で止める

ブンデスリーガ第19節が2月4日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンがホームでインゴルシュタットに1ー0の勝利を収めた。4試合ぶりの先発出場を果たした原口は待望の今季初ゴールでチームの勝利に貢献した。

ヘルタ・ベルリン 1-0 インゴルシュタット

最近5試合で4敗、年明け以降は2連敗と序盤戦の勢いに陰りが見えるヘルタ。しかしこの日は、試合開始早々にリードを奪うことに成功する。カルーがドリブルで左サイドを突破して中央にグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに詰めていた原口が右足で難なく押し込んで先制。原口にとってはこの試合のファーストタッチがうれしい今季初ゴールとなった。

© gettyimages / Stuart Franklin

先制を許したインゴルシュタットも右サイドのグロースを起点に反撃を試みるが、ヘルタの堅守を前になかなか決定機を作ることができない。FKの名手ズットナーのセットプレーも相手GKヤルステインを脅かすまでには至らなかった。

試合は後半に入っても一進一退の攻防が続いたが、60分過ぎから追いかけるインゴルシュタットが攻勢を強め、徐々にヘルタを押し込んでいく。しかし、対するヘルタは割り切って守備を固め、ギリギリのところで決定機は作られせない。原口も必要な場面では自陣深くまで戻って守備陣をサポート。一方で84分にはペカリクとの連係から中央に切れ込んでシュートを放つなど、2点目を狙う姿勢を見せた。

結局、最後までインゴルシュタットに主導権を握らせなかったヘルタが1ー0で勝利。待望の2017年初勝利を挙げるとともにリーグ戦での連敗を2で止めた。

【得点】
ヘルタ・ベルリン:原口(2分)

【ラインナップ】
ヘルタ・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ヤルステイン;ペカリク、ラングカンプ、ブルックス、ミッテルシュテット;ルステンベルガー、ダリダ;原口、シュトッカー(63分 シーバー)、カルー(79分 エスワイン);イビシェビッチ(90分 トルナリガ)

インゴルシュタット(3ー4ー2ー1)
ハンセン;マティップ、ロジャー(66分 キッテル)、ブレシェリー;ハデルジョナイ、モラーレス、クリスティアンセン(66分 ヒンターゼーア)、ズットナー;グロース、ユング(76分 ライパーツ);レスカーノ