Summary

  • 第18節の話題をさらった5つのトピックスを紹介
  • ケルンが敵地で半世紀ぶりのゴールラッシュ
  • ライプツィヒが無敗のホッフェンハイムに土をつける

ブンデスリーガはついに後半戦に突入。その幕開けは9試合で計31ゴールのゴールラッシュだった。ケルンが7試合ぶりの勝利を歴史的大勝で飾れば、ライプツィヒは無敗をキープしていたホッフェンハイムに今季初黒星つけた。波乱含みだった第18節の5つのトピックスを紹介していく。

1)酒井も決めた! スーパーゴール目白押し

ブンデスリーガ6試合が行われた土曜日(1月28日)は必見のビューティフルゴールが数多く生まれた。ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン)とマルクス・ズットナー(インゴルシュタット)のFK弾を筆頭に、パスカル・グロース(インゴルシュタット)はハンブルガーSVから夢のような先制ゴールを記録。対するハンブルクも酒井高徳が豪快なミドルシュートを叩き込んで一矢報いた。

ブレーメン対バイエルンではフランク・リベリのアシストからアリエン・ロッベンが決める“ロベリ”の共演が実現。ライプツィヒで行われた注目の一戦では、ホッフェンハイムのナディーム・アミリがカウンターから鮮やかな先制点を決めている。

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2)ケルンのゴール祭り

ゴールと言えば、今節はケルンに尽きるだろう。ダルムシュタットに乗り込んだ一戦で6-1の大勝。そうそうお目にかかれないようなド派手なゴールラッシュを見せた。ケルンが敵地で6ゴール以上を奪うのは1965年のタスマニア・ベルリン戦以来、実に50年以上ぶりのこと。半世紀ぶりの爆発の中で大迫勇也はブンデスリーガで初のドッペルパック(1試合2得点)を達成した。なお、ペーター・シュテーガーにとってはケルンの監督に就任して以来、最大得点差での勝利となった。

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3)無敗チームに土をつけたのはあのチーム

ホッフェンハイムが2016年5月14日以来、実に8か月半ぶりの黒星を喫した。彼らに忘れかけていた敗戦の味を思い出させたのは快進撃を続けるライプツィヒ。ヨーロッパのトップリーグで唯一開幕から無敗をキープし続けてきた相手に見事な逆転勝利を収めた。

試合は1-1で迎えた60分にホッフェンハイムのサンドロ・ワーグナーが退場。数的優位に立ったライプツィヒが77分にマーセル・ザビッツァーのゴールで勝ち越した。勝ったライプツィヒはこれでホーム7連勝。2位の座を盤石にするとともに、バイエルン追撃の1番手として走り続けている。

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4)ボルシアMGが大逆転で反撃の狼煙

ディーター・ヘッキングを新監督を迎えてリスタートしたメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)。初陣となった前節は引き分けに終わったが、レーバークーゼンとのダービーマッチに挑んだ今節は痛快な勝利を収めた。前半だけで2点のビハインドを背負ったものの、後半にラース・シュティンドルの2ゴールで追いつくと、71分にラファエルが値千金の逆転ゴール。キャプテンとしての仕事を果たしたシュティンドルは「ここから波に乗っていきたい」と巻き返しを宣言した。

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5)ロイスの大好物……

ドルトムントのマーコ・ロイスとマインツの間には特別な関係があるようだ。ロイスは1月29日の試合で開始3分に今季チーム最速となる先制点をマーク。対マインツ戦14試合で実に11点目となるゴールを挙げた。ちなみに、ロイスがブンデスリーガ初ゴールを記録した相手もマインツ。これこそ“Echte Liebe”だ!

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