ブンデスリーガ

第10節の注目トピックス5選

第10節では各地で素晴らしい試合が繰り広げられた。ドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンがキャリア初の1試合4ゴールを決めて得点王争いが激化。ホッフェンハイムとライプツィヒはそれぞれバイエルン・ミュンヘンとマインツ相手に見事な結果を残し、ベルリンではサロモン・カルーが感動的な復活を遂げた。

1)チャンスあるところにオバメヤンあり

ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は敵地でのハンブルガーSV戦を前に「勝つしかない」とコメントしていたが、選手たちは完璧なパフォーマンスでその言葉に応えた。中でもオバメヤンは試合開始からわずか4分で先制点を決めると、30分も経たないうちにハットトリックを達成。後半開始直後には4点目を奪い、ほぼ単独でハンブルクを撃破した。これでカリスマ的なエースの今季の得点数は11。リーグの得点ランキングでアントニー・モデステ(ケルン)に並んだ。

2)本気のホッフェンハイム

ホッフェンハイムはタイトルの獲得に真剣だ。対戦相手のバイエルンは今節、海洋ゴミをリサイクルして作ったユニフォームを着用したが、ホッフェンハイムのユリアン・ナゲルスマン監督にそんなチャリティームードは一切なかった。試合はケレム・デミルバイの今季ベストゴール級の一発で先制。シュテフェン・ツバーのオウンゴールで追いつかれたものの、開幕から続く無敗をキープした。ナゲルスマン流の流動的な3ー5ー2システムがうまくハマっているホッフェンハイムは、クラブ初となる欧州での戦いを視野に入れている。

- © gettyimages / Matthias Hangst
- © gettyimages / Ronny Hartmann
- © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Boris Streubel
- © gettyimages / Michael Kienzler