Summary

  • ブンデスリーガ第10節2日目、シャルケ対ハノーファー
  • シャルケが3ゴールを奪い快勝
  • 移籍後初得点を記録したシャルケFWウトの試合後インタビュー

ブンデスリーガ第10節2日目が11月3日に行われ、シャルケは本拠地で原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーと対戦し、3ー1で勝利した。この試合の85分にダメ押しとなる3点目を決め、チームの白星に貢献したマーク・ウトが、90分間の戦いを終えインタビューに応じている。

――ようやくシャルケで初ゴールを決めました。だいぶホっとしたのではないでしょうか?

ウト 安堵感は非常に大きいですし、ゴールを決めることができて本当にうれしいです。なによりファンのみんなが、私の初ゴールを忍耐強く待ってくれました。そのことに心から感謝しています。ゴール裏のファンも私と同じように喜んでくれているのではないでしょうか。彼らの思いにようやく応えることができて、うれしく思っています。

――ゴールを決めた後にファンのところへ向かっていったのは、そういう理由もあったのでしょうか?

ウト その通りです。彼らにありがとうを言いたかったんです。私にブーイングをするファンは一人もいませんでしたし、私に勇気を与えてくれました。ここまで非常に長い時間がかかってしまいましたが、ファンが辛抱強く待ってくれたことに対し、今日やっと恩返しができました。あえてもう一度言いたいと思います。今日のゴールは本当にうれしかったです。

© gettyimages / Lars Baron

――ブレール・エンボロも第3節以来のゴールでしたね。彼もまた、今日のゴールでようやくトンネル脱出となるでしょうか?

ウト そうなるといいですね。前半はボール運びに問題を抱えていた我々ですが、後半は良いサッカーをすることができましたし、何度かチャンスを作ることができました。非常にうまく事を運ぶことができたと思います。

――39分のシーンでは、エンボロからの素晴らしいパスを受けながら、ゴールを決めることができませんでした。

ウト どういうプレーをするべきか、あの瞬間にしっかりと把握することができませんでした。ファーサイドに左足で…しかも(相手GKのフィリップ・)チャウナーは良いタイミングで出てきました。非常に難しい場面でしたが、もっと良いプレーをしなければなりませんでした。幸運にも、その後の試合終盤でゴールを決めることができましたし、この試合に勝利しましたね。

――今日は2回PKを獲得しました。1回目はビデオ判定で取り消し。もう1回はPKになりました。ナビル・ベンタレブがうまく決め、シャルケに先制点をもたらしました。

ウト 最初のほうは、相手の足が間に入り、私が相手の足を蹴ってしまったという見方をされたようです。2回目のほうは私もしっかりとボールに向かってましたし、チャウナーが当たってきました。

© gettyimages

――頻繁にあなたが中盤へ下りてくることもあった今日の試合ですが、ボールに触れながら前へ出ていくスタイルが好みなのでしょうか?

ウト 監督からは、アミーヌ・アリとやや左のポジションでプレーすることを求められていました。もし前線でうまくいかなければ、後ろに下がってくることもOKだったのです。今日はそのプレーがまずまずうまくいったと思います。

――これでようやく視線も順位表の上へ向けられるのでしょうか?

ウト 体をリカバリーする時間はあまり多くないとしても、もっと上の順位に行かなければなりません。欧州チャンピオンズリーグ(CL)が早速火曜にありますし、そこで歩みを大きく進めたいと思います。そして来週末のアイントラハト・フランクフルト戦も、しっかり戦い抜きたいですね。