Summary

  • ブンデスリーガ第13節初日、ハノーファー対シュトゥットガルト
  • 昇格組同士の対決は1ー1ドロー
  • 先発から73分までプレーの浅野は今季初得点を記録

ブンデスリーガ第13節初日が11月24日に開催され、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは敵地でハノーファーと対戦し、1ー1で引き分けた。先発から73分まで出場した浅野は今季初ゴールをマークしている。

ハノーファー 1ー1 シュトゥットガルト

今季ブンデスリーガ2部から昇格したクラブ同士の対戦は、ホームのハノーファーが最初に決定機を迎える。7分、ベボウのパスでクラウスが左サイドを突破し、低い弾道のセンタリング。ゴール前に走り込んだハーニクの1度目の試みはミスとなり、自ら再びボールを拾って右からシュートを放ったが、GKにキャッチされた。

18分にはシュトゥットガルトにもチャンスが訪れる。ブレカロのグラウンダーセンタリングを浅野がダイレクトで合わせるも、ボールはGK正面。ところがその6分後、その浅野がついに今季初仕事をやってのける。ゲントナーの放ったミドルシュートはGKに弾かれるも、オフサイドギリギリで飛び出した浅野がこぼれ球を難なくネットに押しこみ、シュトゥットガルトが先制点を奪った。

31分にもペナルティーエリア左へ入った縦パスを浅野がヒールで落とし、エツチャンがフリーの状態から狙いすまして右足を振り抜く。しかしコースが甘かったためハノーファー守護神に防がれてしまい、追加点は生まれなかった。

© gettyimages / Stuart Franklin/Bongarts

後半に入るとハノーファーが攻撃的な姿勢を打ち出し、シュトゥットガルトゴールに迫りだす。62分、左からのパスを受けたサネがやや左の位置からシュートを放つと、ボールは右ポストを直撃した。

すると74分、フュルクルークがペナルティーエリア内で粘り、こぼれ球をオスチョレクが拾うと、パバールが足を引っ掛けてしまいファウルの判定。これで得たPKをフュルクルークが76分に決め、ハノーファーが同点に追いついた。

その2分後、ハノーファーDFのクリアミスに反応したアオゴがゴールエリア内からシュートを放つも、ボールはクロスバーのはるか上を越えてしまう。

このまま試合は終了し、両チームともに勝ち点1ずつを獲得。ハノーファーの連敗は2でストップし、シュトゥットガルトの今季初連勝はお預けとなってしまった。

© imago / Eibner

【得点】

ハノーファー:フュルクルーク(76分)
シュトゥットガルト:浅野(24分)

【ラインナップ】

ハノーファー(3ー4ー2ー1)
チャウナー;ゾーク(72分 カラマン)、サネ、アントン;コープ、バカローツ、シュベークラー、オスチョレク;ベボウ、クラウス;ハーニク(46分 フュルクルーク)

シュトゥットガルト(3ー4ー2ー1)
ツィーラー;パバール、バートシュトゥーバー、バウムガートル;ベック、アスカシバル、ゲントナー、インスア;ブレカロ(66分 アオゴ)、エツチャン(87分 アイルトン);浅野(73分 テロッデ)