外国人選手の最多得点記録を更新中。ブンデスリーガの歴代最多得点でも5位にランクインするピサロがインタビューに応じた - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Oliver Hardt
外国人選手の最多得点記録を更新中。ブンデスリーガの歴代最多得点でも5位にランクインするピサロがインタビューに応じた - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Oliver Hardt
ブンデスリーガ

歴代外国人ナンバーワン、38歳ピサロのインタビュー後編

ペルー出身のクラウディオ・ピサロはバイエルン・ミュンヘンとブレーメンにおいてブンデスリーガ413試合に出場し、通算190得点を挙げている。このゴール数は歴代外国出身選手ナンバーワンであり、昨季は名門ブレーメンのクラブ最多得点記録も塗り替えた(現在103得点)。負傷のため長期離脱を強いられていた同選手だが、第10節シャルケ戦で今季初出場し、第11節では先発に名を連ねた。38歳のベテランストライカーに当サイトドイツ語版が独占インタビューを行い、目前に控えたハンブルクとの北部ダービーや今季の得点王争い、現役引退後のプランなどについて聞いた。

インタビューの前編はこちらから

——第12節(11月26日)はハンブルクとの北部ダービーです。ピサロ選手はこれまで世界各地の大きなスタジアムでプレーし、いくつものタイトルを獲得してきましたが、この北部ダービーも特別なのでしょうか?

ピサロ そうですね。1999年にドイツに来た時、ハンブルクとの試合はとてつもなく重要だと教え込まれました。だから僕にとってこの対戦は今でもシーズンで一番重要な試合です。

——今季は両チームとも不調で降格圏に沈んでいます。だからこそ、今回のダービーは両チームにとって通常よりもさらに重要になるのではないでしょうか?

ピサロ そうでしょうね。両チームとも実際に望んでいる順位にはいませんから。僕たちはハンブルクへ遠征する分、厳しいでしょう。でも、ダービーではあらゆることが起こり得ます。

——昨季はハンブルクが久しぶりにホーム&アウェーのどちらも勝利しました。ブレーメンは今回、雪辱を果たすことができるでしょうか?

ピサロ 確かに、僕たちは昨季2試合とも負けてしまいましたね。ブンデスリーガは常に新しい歴史をつくります。当日になれば、何が起こるか分かるでしょう。

——ドイツ北部に位置するチーム、ブレーメンやハンブルク、ウォルフスブルク、ハノーファーもかつては欧州カップ戦に参戦していました。現在ハノーファーはブンデスリーガ2部に降格し、ブレーメンやハンブルクもここ数年は下位です。ハンブルクは2年連続でブンデスリーガ2部との入れ替え戦に回り、ブレーメンは昨季、最終節まで残留争いをしていました。北部のチームの成績が振るわない理由は?

ピサロ それは僕にも説明できませんね。なぜこれらのクラブがかつてのように強くないのか、これまでで何度も考えたことはあるのですが、本当に分からないのです。

- © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Oliver Hardt
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