Summary

  • ブンデスリーガ第33節、ドルトムント対マインツ
  • マインツの残留が決定、ドルトムントはホーム最終戦を勝利で飾れず
  • 先発の武藤は9試合ぶりゴール、香川はベンチ外

ブンデスリーガ第33節が5月5日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは香川真司のドルトムントと敵地で対戦し、2ー1で勝利した。先発した武藤は9試合ぶりのゴールを挙げ、チームのブンデスリーガ残留に貢献。香川はベンチ外だった。

ドルトムント 1ー2 マインツ

開始4分、グバミンがオストゥナリへ預け、そこからのリターンパスを受けたグバミンがゴール前でボールを落とす。最後はサポートに来たバクが右足を振り抜き、マインツが早々に先制点を奪った。

さらに13分、左サイド高い位置でボールを受けたデブラシスが余裕を持ってセンタリング。一瞬のスピードでGKビュルキの前に飛び出した武藤がヘディングでコースを変え、マインツに追加点をもたらす。

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しかしこのまま引き下がるわけにはいかないドルトムントもその3分後、サンチョが得意のドリブルでマインツ守備陣を切り裂き、折り返したところをフィリップがゴール。瞬く間に1点差に詰め寄る。

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後半開始はドルトムントが優位に進め、再三にわたってペナルティーエリア内に侵入するが、マインツ守備陣も奮闘。最後のところで踏みとどまり、失点を防ぐ。

61分にもサンチョのスルーパスを受けたゲッツェが、ゴール左からシュートを放つも、DFのスライディングブロックに阻まれ、追加点を奪えない。

さらに81分、ダイアゴナルパスを右サイド深い位置で受けたロイスがグラウンダーセンタリングを放り込むが、飛び込んだヤルモレンコの足にはわずかに合わなかった。

そしてこのまま試合は終了し、最終節を残してマインツのブンデスリーガ残留が決定。ドルトムントの欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得は次節に持ち越しとなった。

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【得点】

ドルトムント:フィリップ(16分)
マインツ:バク(4分)、武藤(13分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー1ー4ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク(38分 シュメルツァー)、アカンジ;ワイグル;プリシッチ(56分 シュアレ)、ゲッツェ(74分 ヤルモレンコ)、ロイス、サンチョ;フィリップ

マインツ(4ー3ー3)
ミュラー;ブロジンスキ、ベル、ハック、ディアロ;グバミン、デヨング、バク(54分 マクシム);オストゥナリ(63分 オニシウォ)、武藤(87分 ドナティ)、デブラシス

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