マインツはブンデスリーガ全クラブで最も早い始動日を迎えた - © © imago / Hübner
マインツはブンデスリーガ全クラブで最も早い始動日を迎えた - © © imago / Hübner

武藤のマインツ、ブンデスリーガクラブで最も早い始動

xwhatsappmailcopy-link

武藤嘉紀が所属するマインツは6月24日、ブンデスリーガ18クラブで最も早いチーム始動日を迎えた。

スパルタ・ロッテルダム(オランダ)、フライブルクにそれぞれ期限付きで移籍していたヤニック・フートとガエタン・ブスマンも、マインツの一員として初日の練習に参加。ホルシュタイン・キールへの期限付き移籍を終えたアーロン・セイデルは、同クラブがウォルフスブルクとの入れ替え戦に出場したため、1週間遅れての合流となる。

またボスニア・ヘルツェゴビナ代表に招集されていたケナン・コドロは休暇の延長が許可されており、ホセ・ロドリゲスも移籍先を探すため姿を現さなかった。

初練習に先立って行われたサンドロ・シュワルツ監督とルーベン・シュレーダーSDの会見では、ナイジェル・デヨングとの契約は延長されず、同選手がマインツを退団することも発表された。