Summary

  • ブンデスリーガ第24節初日、マインツ対ウォルフスブルク
  • 下位直接対決は1ー1の引き分け
  • 武藤は40分に途中出場、1ゴールを記録

ブンデスリーガ第24節初日が2月23日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは本拠地でウォルフスブルクと対戦し、1ー1で引き分けた。武藤は40分からピッチに登場し、同点弾を記録。チームに勝ち点1をもたらした。

マインツ 1ー1 ウォルフスブルク

試合が動いたのは開始6分、かつてマインツでプレーしていたマリが左サイドにボールを送りウィリアムを走らせると、その折り返しをゴール前のブレカロがシュートミス。しかし再びボールはブレカロの足元に転がり、見事ネットを揺らした。

1点を追うマインツも15分、前節2得点のクアイソンが個人技で魅せる。ウォルフスブルク守備陣に囲まれるも、ドリブルでこれをかわしペナルティーエリア左からシュート。だがこれはGKカステールスの堅守に阻まれた。

40分には負傷のベルクグリーンに替わり武藤がピッチに登場。するとその4分後、左サイドからホルトマンが入れた低いセンタリングに、ゴール前の武藤が左足で合わせ、マインツが同点に追いつく。

© imago / Thomas Frey

後半に入ると63分、味方のスルーパスからマリがマインツ最終ラインを完全に抜け出し、余裕を持ってGKと1対1の場面を迎える。だがここでマリはコースを狙いすぎてしまったのか、右足から蹴られたボールは右ポストをかすめるように枠の外へ流れてしまう。

終盤になるとマインツが相手ゴールに迫り、88分にバイタルエリアでこぼれ球を拾ったラッツァがミドルシュートで脅かすも枠のわずかに外。さらにロスタイム3分にはウジャーがゴール手前6mの位置から決勝点を狙ったものの、カステールスのスーパーセーブに遭い、得点は奪えなかった。

このまま試合は1ー1のドローで終了し、暫定ながらウォルフスブルクは前節と変わらず14位のまま。一方のマインツは順位を1つ上げ15位となったが、24日のブレーメンの結果次第では再び16位に戻る可能性もある。

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【得点】

マインツ:武藤(44分)
ウォルフスブルク:ブレカロ(6分)

【ラインナップ】

マインツ(3ー5ー2)
ツェントナー;バログン、ベル、ディアロ;ドナティ、セルダル(78分 デブラシス)、グバミン、ラッツァ、ホルトマン;ベルクグリーン(40分 武藤)、クアイソン(86分 ウジャー)

ウォルフスブルク(4ー2ー3ー1)
カステールス;フェアハーク、ブルマ、クノッヘ、ウィリアム;ギラボギ、バズール;ブレカロ(83分 メーメディ)、ディダビ、マリ(77分 シュテフェン);オリジ