2012/13シーズンのCLでは史上初のドイツ勢による決勝が行われた - © gettyimages
2012/13シーズンのCLでは史上初のドイツ勢による決勝が行われた - © gettyimages
ブンデスリーガ

欧州カップ戦、ブンデスリーガ勢直接対決の歴史

<ボルシアMG対フランクフルト>

2012/13シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は、ドルトムントバイエルン・ミュンヘンという、同大会史上初となるブンデスリーガクラブ同士の対戦となった。また今季も、3月9日と同16日に行われる欧州リーグ(EL)16強では、シャルケメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)のドイツ勢対決が実現する。

そこで本稿では、欧州カップ戦を舞台にしたブンデスリーガクラブ直接対決の歴史を、今一度振り返っていきたい。

1979/80シーズンのUEFAカップ(現EL)は史上まれに見るほど、ブンデスリーガ勢が席巻した大会だった。ベスト4に残ったのはバイエルン、アイントラハト・フランクフルト、ボルシアMG、シュトゥットガルトと、すべてドイツのクラブとなり、決勝ではボルシアMGとフランクフルトが激突。当時のレギュレーションでは、ファイナルもホーム&アウェー方式による開催だったが、ボルシアMGホームの第1戦はボルシアMGが3ー2で勝利し、フランクフルトホームの第2戦はフランクフルトが1ー0で白星。アウェーゴール・ルールにより、フランクフルトが優勝トロフィーを手にしている。

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