Summary

  • ブンデスリーガ第6節2日目、ニュルンベルク対デュッセルドルフ
  • 昇格クラブ同士の対戦はニュルンベルクに軍配
  • 久保はベンチスタートも出番なし、宇佐美は今季初先発で58分までプレー

ブンデスリーガ第6節2日目が9月29日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは本拠地で宇佐美貴史のフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦し、3ー0で勝利した。今季初ベンチスタートとなった久保は最後まで出番なし、宇佐美は今季初の先発を果たし58分までプレーしたが、得点は奪えなかった。

ニュルンベルク 3ー0 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

この試合最初の決定機は、20分のニュルンベルクだった。右CKのこぼれ球を拾ったミシジャンが、ペナルティーエリア右からグラウンダーパス。中央のマルグライッターが落とすと、ミュールがフリーの状態で右足を振り抜いたが、ネットを揺らすことはできない。

すると26分、マルグライッターのダイアゴナルパスでライボルトがペナルティーエリア内に進入。追いついたルケバキオがファウルを犯してしまい、ニュルンベルクにPKが与えられる。

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そして28分、ベーレンスがゴール中央上段にきっちりと決め、ニュルンベルクが先制に成功する。

33分にはデュッセルドルフにもビッグチャンスが訪れる。相手FKをクリアしたところから素早く縦へ運び、センターサークル付近からルケバキオが一気に裏へ。そのままGKと1対1の場面を迎えるも、シュートはブレドロウに阻まれ、同点弾とはならなかった。

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後半に入ると54分、ミシジャンが左から右へ流れながらドリブルで進み、ペナルティーエリア内へクロスボール。これにイシャクが頭で合わせネットを揺らしたが、オフサイドの判定によりゴールは取り消しとなった。

その3分後、デュッセルドルフも細かいパス交換から、ペナルティーエリア右のドゥクシュがニアサイド側にシュートを決めたものの、これもオフサイドと判定され、同点に追いつくことができない。

すると64分、ニュルンベルクのミュールが自陣深い位置から大きくクリアすると、ボジェクがクリアしきれず、そのままイシャクへのスルーパスとなってしまう。これで抜け出したイシャクがレンジングとの1対1で冷静にゴールを決め、ニュルンベルクのリードは2点に広がった。

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ニュルンベルクはさらに78分にも、レーヴェンのスルーパスから途中出場のパラシオスが追加点。このまま3ー0で勝利し、今季2勝目を挙げた。一方のデュッセルドルフは3試合連続で勝ち星から見放されている。


【得点】

ニュルンベルク:ベーレンス(28分)、イシャク(64分)、パラシオス(78分)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:なし

【ラインナップ】

ニュルンベルク(4ー3ー3)
ブレドロウ;ヴァレンティーニ、マルグライッター、ミュール、ライボルト;レーヴェン、ペトラク(90分 エラス)、ベーレンス;ペレイラ(46分 パラシオス)、イシャク(87分 クネル)、ミシジャン

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー3ー3)
レンジング;ツィマー、アイハン、カミンスキ、ギーセルマン;ツィマーマン、ボジェク、モラレス;ルケバキオ(68分 ヘニングス)、ドゥクシュ、宇佐美(58分 ロブレン)